昨日、僕が今学んでいる教材で、先生に一記事目を提出したとき、大撃沈したということを書きました。
はい、その続きです・
その先生、僕への指導を,記事一つ一つの要素について,ここまでやってくれるのというくらい丁寧に指導してくださったんです。
が、最後の結論は、
「まだ 記事書いて審査受けるレベルじゃないです。1,2週間かかってもいいからマニュアル読みなおして書き直して再提出してください」
どうです?
大撃沈でしょう?
まさに心折れるレベル。
もちろんマニュアルは何度も読んで、ノートにも書き出して、一つ一つ確かめながら記事書いたんですよ。
ところが,それでもマニュアル通りにしてないところが満載。
これには自分に驚きました。
自分に腹立つの通り越して驚きました。
人間っておそろしいです。
完璧って思ったのか、実はまだ50%ですらない、という事実ですね。
このコメントいただいて、一瞬がっくりしましたけど、これ超感謝レベルですよね。
だって、全然マニュアル読めてなかったということを、いやというほど教えてくださったんですから。
このご指導がなければ僕は、「マニュアル完全に身につけた」って思ったままで、実はまだ50%もいってないぞ、ということに気づかなかったんですからね。
いや、もうものすごい勉強になりました。
まだ、一記事目ですら、それも審査のステージにすらあがれていないのですが、
この時点だからこそ、今後の学びが身についていくんだろうと思います。
こういうところ、もしかしたら人生の岐路といっていいほどのポイントかもしれませんよ。
このズバッと指摘されることを感謝と捉える人と、心折れる人とで別れるということです。
僕は幸い感謝と捉えられたので、感謝の気持ちをお伝えして、その後,耳が痛い指摘を一つ一つ確認しながら直している最中です。
これで一つ先に行けます。
でも、心折れる人がいるのもわかります。
「まだ記事書くレベルじゃないですよ。記事書かなくていいから、もういっぺん勉強し直してきてください」
って言われたら、がっくりする人多いと思いますよ。
もしかしたらそんな人は、そこですーっとフェイドアウトしていくのかもしれませんね。
ですから、がっくりを感謝にスパッと切り替える心の持ちようが必要だと思うんですよね。
失敗を、成長と捉える気持ちと言いますか。
あやうく、フェイドアウトの方に歩むかもしれなかった人が、「いや 感謝だ」ととらえなおしたとき、成功の方へ続く道に変えることができるかもしれないんですね。
ということで、今日は、大撃沈を、感謝に変えるというお話でした。
ぼくがコーチングのコーチだからできるというわけじゃなくて、みんなできますよ。
心の中で、ハンドルをよい方にガチャンと回すイメージを思い浮かべるといいんですよ。
気持ちよい水が出る方に蛇口を回すイメージでもいいですよ。
これで、みんな、がっかりを感謝に変えて前に進めるようになりますよ。
実は、この先生、上の細やかなご指導をなんと動画でくださったんです。
僕の記事の画面をPCに映し出し、そこをマウスでひとつひとつたどりながら解説してくださったんですね。
これには驚きました。
これ、本当にコンサルじゃないですか。
でも、コンサルじゃないんですよ。
教材買ったらついてくるサポートなんですよ。
でもどう考えてもサポートレベルじゃないですよね。
いや、驚きました。
さらに驚いたことに、この先生、実は後で知ったんですが、このとき38度超えの熱が出ていて伏せっていたらしいんですよ。
そこに僕のとんでもない一記事目が提出されたもんで、すぐに指導を返してくれたんです。
いや、もう感謝でしかないですね。
そうしてこう言うのが信頼なんですね。
多くの方がその教材で勉強されているのもわかります。
それでは!
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