今日は,Kindle出版の良さについてお話しします。
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Kindleで稼げるようになる前,ぼくは毎日アドセンスブログを書いていました。
数稽古のつもりで毎日書いていました。
教材により正しい方法を学んでいたので,ネタ選定,キーワード,ライバルチェックといった,アクセスを集めるために必要なことは身につけることができていました。
しかし,ネタ選定だけがなかなか上手くいかず,結果として2万円が最高収益で頭打ち。
毎日一生懸命書きましたが,それを超えることはないまま。
ところが、その間,別アカウントでは書いたKindle本がすごく売れ,その一冊だけで毎月2万円ほど稼げるようになりました。
毎日必死にブログを書いても月2万円いかないのに,
Kindleでは一冊書いたら後は放置のままで,2万円,2万5千円と1年間まったく売上が落ちずに収益が出続けています。
それでもブログを頑張っていたんですが,昨年の7月ごろからKindleに注力することにして、数冊書いたら,どんどん収益が積み重なり,今では放置で月4万円を稼ぐようになりました。
ブログは,手を止めたらダメです。毎日書いて育てないと,すぐに順位が落ちてしまいます。
トレンドの場合は,旬が過ぎたらロング記事に手直しをし,長くアクセスが来るようにしますが、それでも長く稼いでくれる記事はそんなに多くありません。
貼れるASP案件も限られていて,なかなか見つけることができず,アドセンスだけに頼ることしかできませんでした。
しかし,別アカウントでは,放置のまま毎月2万円~4万円くらい入り続けていたのです。
Kindle本は,ブログと違って,書いたら放置。
販促はAmazonが担ってくれます。
おすすめなどに表示してくれるので、完全おまかせです。
出版最初は無料キャンペーンをしたり,Twitterやブログで宣伝したりなどしますが,その後は,Twitterの固定ツイートやブログのトップページ、サイドバーなどに表示するだけ。
あとは何もしません。
それだけで,「本」という信頼性からドンドン売れていくんです。
ブログで疲弊していたのとは大違いです。
それで,このあーるのブログもいったんアドセンスブログから離れ,Kindle出版の良さをお伝えしようと思うようになりました。
そこで,昨年12月にこのブログをリニューアルし,ブログやメルマガでKindle出版の情報を発信できるようにしたんです。
このメルマガでは,「あーる」としての初のKindle本出版の挑戦を「Kindle Meister」を使って実践する様子をお伝えします。
同時に,現在の自分の持つノウハウなども惜しまず配信していくつもりです。
Kindleのよさは他にもあります。
それは放置による時間の創出です。
基本的に出版したら放置でいいので,Kindleに横で稼がせながら,ブログにじっくり取り組めているんです。
ブログで収益を出したい!と焦ったり稼げない自分を責めたり,といったことが全くありません。
書いてすぐにアクセスが来なくても,じっくりとリライトしながら調整する心の余裕もできます。
あれ程ブログで稼がなければ!と毎日必死に自分を追い込んでいた日々から完全におさらばできているんですね。
余裕を持って記事を書けるということは,質の高い記事を時間をかけて作り上げることができるということです。
なので,ブログの収益がで始めるのも楽しみにしています。
後々,ブログが伸び始めたら,そのことについてもお伝えしていきたいと思います。
Kindle自体は2週間もあれば書き終えるので、毎月一冊は書くことができます。
その間、時間が生まれるんです。
ぼくは基本の月間収益を毎月積み上げたいので今も毎月書いています。
それではまた!
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