130 電子書籍の新規顧客の開拓のしかた

目安時間 7分

 

1週間で300冊近くダウンロード

電子書籍の話ですが、
1週間で300冊近くダウンロードされました。

 

読んでいただいたページ数は7000ページを超えました。
1ページ0.5円といわれていますので、1週間で3000円以上の収益になったということになります。

 

無料期間も終えたので、今後は本代も入ってきます。

 

しかし、当然、いつまでもこのペースで1週間3000円も入ってくるわけじゃないですよ。
だんだん、下がってきます。

 

ですので、新規顧客の開拓をしないといけないです。

 

今後、ブログの記事に「記事下ウィジェットをはり、自動的に本のアマゾンリンクが掲載されるようにします。
また、メルマガにもリンクを張ります。

 

既存の読者には販売前に無料でプレゼントしたんですが、メルマガの新規登録者もリンクから買えるようにします。

Twitterとnoteでも定期的に内容紹介をして販促します。

 

本の内容は、仕事に関することなので長く需要があるものになっています。

ですからいつの間にやら埋もれて買われなくなるということはないと思います。

 

できるなら、月数千円くらいだらだらと入り続けるという形になったらいいなと思います。

 

そんな本を10冊くらい書いたら、かなり安定した副収入になりますからね。

プライベートで本を書く時にもこの戦略をとっていきたいです。

 

ということで、本を書いてマネーポイントを確保するという話です。

 

 

アドセンスで成果を出している人など、よく無料レポート書いておられます。

 

無料レポートは、無料だからメルマガ読者登録の特典になるのですから、価格をつけて電子書籍にすることはできません。

 

でも、無料レポートがうもれてしまって、アクセスされなくなったということはよくあることのあので、そういうのを電子書籍にしたら、今度は新たな顧客の開拓ができるなと思います。

 

kindleで売る以上、無料はできないので、最低価格をつけることになりますが、無料キャンペーンをすることができます。

 

その時に、無料でたくさんダウンロードしてもらえば、ロイヤリティもはいりますし、「本」としてkindleストアに並んでいるという権威性もあるので、埋もれずに長く読まれる可能性があります。

 

本の末尾にメルマガの紹介をしておけば、そこから読者を集めることができますね。

 

読者は増えるし、ロイヤリティは入るしで一挙両得です。

 

もし読者の方で、無料レポートがうもれてしまっているとお嘆きの方は、本にしてみられるといいですよ。

Wordでそのまま出版できるので、あっという間に一冊本ができます。

 

すでにコンテンツを持っている人は強いです。

 

ブログを書かれているなら、その記事を集めて本にすることもできますからね。

 

ブログの記事を集めて本にするというのは、多くの人がやっているので、ハードルはそんなに高くありません。

 

ブログの記事で全然アクセスされないけど、内容はいいよというものがあったら、ぜひ本にして見てくださいね。

 

ブログに埋もれているままになっているより、はるかにいいですよ。

 

また、例年のアクセス増がはじまった

昨年の今頃、僕のブログはぐんぐん伸び始めました。

1記事日々1000アクセス集める記事がいくつかでてきたんです。

 

そして、それらは、季節記事が主でした。

当然季節が終わったらひっそりと姿をかくしていましたが・・・

 

そろそろそれらの記事の爆発の予兆がでてきました。

またぽつりぽつりとアクセスがき始めているんです。

 

もうひと月ほど後かなとのんきにしてましたけど、

無料レポートで読んでいただいた、数年間1位をとっているあの記事は、今年も8月くらいから日々10数アクセスあり、夏ごろから日々30アクセスほどに増えています。

暮れに向けてぐんぐん増えていくのが毎年の増え方です。

 

ですから、昨年11月ごろから当たり始めた記事が今からアクセスされ始めても当然のことですね。

昨年は初詣の記事を12月ごろ書いたんですが、ちょっと遅かったです。

 

それでも結構アクセスされました。

 

今年は、もう仕込み時です。

というのは、昨年僕に初詣の記事を書こうと思合わせたライバルブログは、すでに9月ごろ仕込んでたんです。

 

それを思い出しました。

 

9月が終わろうとしています。

急いで仕込んでおかないと・・・・。

 

年賀状についての記事もアクセスが始まったので、また手を入れたいと思います。

 

ということで、今日はしっかりMEGA式と、アドセンス記事のメンテナンスをして連休最後の一日を過ごしたいと共います。

それではまた明日。

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