電子書籍について時々話していますが、興味ありますか?
やってみたいな、と少しでも思う方はぜひ書いてみてください。
「いや。自分にはとても本を書くなど・・・」と思われると思うんですが・・・
今や本を書くことへのハードルはものすごく下がっています
Kindleストアに並んでいる本の中には、無料レポートよりも分量が少ないものもあります。
ブログの記事の延長上にあるといっても過言ではありません。
そのことがよいことなのか、よくないことなのかは別として
書こうと思えばすぐに本を書くことができるツールはもうそろっているんです。
その最たるものが「WordでOK」ということ。
KindleはいつのまにかWordファイルをそのまま読み込んで出版させてくれるようになっているんです。
Wordならみんな使うでしょ。
なかには、俳句書いたり、映画の感想書いたり、ちょっとしたエッセイを書いたり。
そんな経験がある人がいるんじゃないでしょうか。
20年前までは、それがPCの中のチリになってしまっていたんですが
それをブログという形で外にだせるようになりました。
それとおなじ感覚で本にできるんです。
自分の書いた文章が電子書籍になるってすごい経験ですよ。
いつも読んでいるあのKindleリーダーやアプリに自分の文章が表示され
ページをめくり、ハイライトすることもできる。
ライブラリでは、ほかの著者のKindle本のとなりに、自分が書いた本が同じく並んでいる。
それはすごい経験でした。
2000文字のブログを10本書くくらいの分量で本が一冊できます。
僕は、2万文字の分量の記事など、これまでいくらでも書いていますが、
読者のみなさんもそんな記事があるかもしれませんね。
もし2万文字を超えるような記事があったら、それをそのままWordにコピー。
見だしを設定して、目次をつけ、Wordに保存したファイルをそのままKDPに投稿する。
やることはそれだけです。
表紙は別に作らないといけないので、Canvaにある電子書籍用のテンプレートでお好みの者を選んでさっさと作ってアップロードすればいいです。
やりこめばいくらでもやり込めるんですけど、ミニマムなことはそのくらいです。
というかそれだけです。
ちょっとでもKindle作家になることに興味がある方は、すぐに自分のブログ記事を見てみましょう。
また、ハードディスクの中を掘り返してみるのもいいかもしれません。
過去に書いた物語などあるかもしれませんから。
また、一つの方法として、Twitterのオリジナルツイートを集めて本にするのもいいですよ。
僕は今プライベートの方でやっているんですが、
ちょっと気の利いたツイートを集めてカテゴリ分けし、
そのツイートに言葉を加えてエッセイ集的なものをつくっています。
売れるか売れないかは別にして、立派に本を作ることはできます。
また写真を撮るのが趣味の人は、写真集をつくることもできるんですよ。
もし、安定したマネーポイントをブログ以外にほしいという方は、ぜひKindle出版にも挑戦してみてくださいね。
ブログ10本分で本が書けるんですから。
それではまた!
Kindleやブログで手が止まった時の処方箋~書けない心のブロックの外し方
ブログを疲弊せずに楽しく書いて収益を得るには
ブログで稼げなかったぼくが,毎日1000円稼げるようになった理由
出版にあたり護るべきルールに従った王道の手法 KindleMeister
KindleMeister Basicのレビューをはじめます
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
まだデータがありません。