12月のアドセンス収益が、過去最高になりました。
といっても4000円を超えただけです。
過去、ドラマや年に一度だけ爆発を起こす記事により、月に1万円を超えたことはあるのですが、なんだか自分の力で稼いだという気にはなれないできました。
つまり、キーワード選定やライバルチェックをしながら、一記事一記事丁寧にSEOの対策をしながら記事を積み重ねたという感じがしなかったんです。
ドラマ記事については、人気ドラマについて、1週間前から予想記事を書いてインデックスさせておくという書き方で、キーワード選定もライバルチェックも何も関係なく書いてました。
それでも、番組放送後は一気に400〜500のアクセスがあり、リアルタイムで40人などという経験をしました。
アドセンスも、見るたびにグングンと報酬が上がっていき、ワクワクしてました。
でも、自力で稼いだという感覚はすごく少なかったんです。
また、年に一度の記事は、まぐれで当てたものであり、後付けでそのやり方が正しかったということが分かっただけで、これも自力で当てた、という感覚がありません。
つまり、
稼げればいい
という感覚ではないということですね。
なぜかというと、日々地道に書いている記事はなかなか稼げなかったからです。
しかし、今回は違います。
何か、自分の力でこれだけ稼いだんだ!という気持ちがとてもあるんです。
「いやいや、キーワード提供受けてたじゃないか」
と言われそうですね。
確かにそうです。
でも、そんなキーワードをねらって記事を書くことで、これだけたくさんアクセスされるんだということが自分の単なる知識ではなく、経験として蓄積されました。
このことは、とても大きかったですね。
まぐれあたりでなく、ちゃんとライバルチェックしたうえで穴場キーワードは自分で見つけて、それで書いた記事がこれだけアクセスされたということの達成感はとても大きいです。
世の中にはいろんなノウハウがあります。
でも、基礎基本としてのネタ選定やキーワード選定、ライバルチェックというスキルをちゃんと持っておけば、これはもう一生ものです。
そのノウハウが使えなくなっても、
「ライバルのいない、それでいて需要のあるところで記事を書く」
という基本のスキルを身につけることは、長く稼ぎ続けるために大切なことだと思います。
最初は手っ取り早く稼げる方法に目が向くかとしれません。
しかし、そのあとは、やはりどこかで地道に時間をかけて基本のスキルを身につける経験をすべきだと思います。
そんなわけで、今回の4000円は、とても小さな額ですが、紛れもなく、アドセンスの基本のスキルを使って地道に書き上げた記事で稼いだものとして、とても達成感があります。
次々に出てくるノウハウは、とても魅力的です。
それらを使ってサクッと稼ぎながらも、王道のSEOのスキルは常に磨き続けていきたいですね。
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