昨年の11月からスタートしたこのメルマガ、今日で100号を迎えました。(この記事はメルマの転載です)
なにか、お祝いでもしようかと思いましたけど、10何年間、何千号も書かれている方がおられるなかで、たった100号などたいしたことではないことに気づきました。
それで、単なる通過点ということで、今日も淡々とやっていきたいと思います。
さて、今日はせっかくのキリバンの日なのに、成績の方はぱっとしません。
2~3日前に書いた記事は、まだ上がってこないし、
これまでよく見られていた記事も、なぜかなりを潜めたように、低空飛行でシーンとしています。
ときどき、思い出したように、テレビか何かで放送されるのでしょう、ぽんとはねあがることがあるのですが、それが大した収益にむすびつくわけでもなく、アドセンス自体の収益もあがっていません。
そういう時ってありますよね。
調子がいいときには、ぐんぐん収益が積みあがっていくのですが
今日みたいな日は、うんともすんともいいません。
アナリティクスにも閑古鳥がないています。
こういうとき。どうしますか?
僕が最初にこれに襲われたのは、3年前にアドセンスをがんばろう!と思って始めてから3か月ほどたったころ。
毎日、結構アクセスを稼いでいたんですが、
そういう記事がひとつひとつ旬を終え、消費期間が終わってだんだんろうそくの灯が消えるようにアクセスが減っていき、そのままもとの低空飛行に戻ってしまいました。
あんなに毎日調子がよく、このままエンジンがかかって空に舞い上がっていくんだろうと夢見ていたのに、
結果は旬が過ぎるとまた地に落ちるという現実の前に、やる気がなくなってしまったんです。
一時は、こんなことになるなら、トレンドブログなんてだめだと思いました。
次々に記事を書き続けないとアクセスが保てないのなら、ずっときつい思いを続けないといけません。
(当時は一記事書くのがとてもつらかった)
自分が思っていたのとちがうな、と思ったんです。
それで、しばらくやめていたんですが、昨年エクアドを買っていらい、考えが変わりました。
それまで眠っていた記事たちが次々と息を吹き返し始めたんです
そして、今では、毎日ある程度の数を集める記事に育ちました。
昨年の秋ごろには、EGトレンドに取り組み、またぐんと飛行高度が増しました。
毎日、200アクセスくらいある記事がいくつも生まれたのです。
こうして、僕は、低空飛行になっても大して気にしなくなりました。
そういうときに何をしたらいいのかが分かったからです。
何をするのか
1つ目は、過去記事のリライトです。
これにより、眠っていた記事が息を吹き返し、右肩上がりに増えていきます。
二つ目は、気にせず書き続ける です。
低空飛行になっても、今書いている記事がまた舞い上がるためのエンジンになってくれるということがわかっているからです。
自信とでもいったらいいでしょうか。
ぼくは、一度どんとアクセスが来たら、そのあと日々のアクセスが底上げされるという経験はしました。
また、一度アクセスが来なくなっても、その記事を長く検索されるタイトルに直して記事を追記したら生まれ変わることも経験しました。
その経験により、今日のようにアクセスが来なくなっても、また季節が巡ってくればそれらの記事が息を吹き返し、日々何千というアクセスに戻ってくれることも確信しています。
一昨年爆発した記事に、渋谷ハロウィンの記事があります。
これは,旬がすぎると,灯が消えました。
アクセスゼロです。
しかし,翌年,またばーんとアクセスされました。
また今年もくるでしょう。
そういうことです。
この記事,まだ夏なのに,そろそろアクセスされ始めています。
この記事の旬はあと2か月先のことですから、もしかしたら記事を仕込もうとするブロガーのアクセスかもしれません。
ですから、彼らに出し抜かれないように、また見出しを追加してこちらも対抗します。
そうやって、少しずつ、毎年アクセスが来る記事を増やしていくのも楽しみですね。
そういうことを考えて、アクセスが沈んでいるときはチャンスなんです。
このタイミングに何か記事をおいておけば、沈むタイミングがすこしずつ減っていきますからね。
振幅の底をだんだん埋めていき、振幅自体の底上げをする
これくらいの気持ちでやっていくと、長く運営できますよ。
なかなかアクセスがこないといってしゅんとしている人。
大丈夫ですので、どんどん書きましょう。
今来なくても来年来るなんてことはいくらでもあるんですから。
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