記事1本書くのに,どれだけかかったていますか?
ぼくは,2018年頃に最初にトレンドブログを始めたころ,毎日1記事書いていました。
でも,1記事書くのに2時間以上かかっていました。
サイトアフィリ用の記事ではなく,さくさく書いていけるトレンドブログでですよ。
それが,2時間。
毎日疲弊していましたね。
なんでこんなことをお聞きするのかと言うと,
長く書いていると,だんだん記事を仕上げるまでの時間が短くなってきているからです。
今では,だいたい50分といったところでしょうか。
僕は,これを30分にまで縮めたいんです。
なぜかというと,EGトレンドの香恋さんから先日メールが来たんですが,
コンサル生さんたち相手に,ゼロから一記事書き上げるまで実況されたんですね。
その所要時間が30分なんです。
「一記事30分なんて余裕でしょ」みたいなオーラがただよいます。
すごい。
ネタのリサーチからキーワード選定,
ライバルチェック,
タイトル・見出しつくり,
そして記事の投稿。
ここまで30分でさくっと書かれるんですよね。
そしてしばらく放置しておいたらいつの間にか1位になっている。
どう思いますか。
30分。
すごいですね。
僕も,その域までいってみたいんです。
その暁には,これまで1時間1本しかかけなかった記事を,2本書けるようになるんですから。
昨日,30分で書けるよういろいろと事前にメモ書きしておいて,いざ始めてみました。
やはり50分かかっていました。
僕の場合,ネタ決めからキーワード選定,ライバルチェックまでは5分くらいでいけました。
しかし,見出しをつくってからそこにメモを箇条書きで加えて行く時,つい深堀りしすぎてしまっていました。
読者はそこまで知りたいのかな?と思うところまで調べて過ぎていたように思います。
ですから,1000文字くらいでサクッと書くつもりが2000文字近くになっていました。
読者の「これを知りたい」という思いにちゃんと答えさえすればいいので,そこにフォーカスしないといけないと思いました。
より深堀りしたいという僕の思いは大切です。
読者によりよいものを届けたいという気持ちですから。
しかし,それはアクセスが来るようになってからのリライトによるテコ入れからすべきですよね。
つい力を入れすぎてしまいます。
初稿は1000文字くらいでサクッとやってリサーチ。
その様子を見て,深堀りしていく。
これができるようになれば30分でいけそうだと思います。
トレンドは,いかにさくっと短時間で,人が必要としている情報を届けるかが大事。
速報的な意味での「速く書く」ではなく
時短としての「速く書く」です。
その方が,たくさん記事をかけますからね。
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メガ式,ちゃんと取り組んでますよ。
8記事目を,機能投稿しました。
そんなときでも30分の時間を見つけてトレンドブログのスキル向上と維持の実践を続ける。
これは呼吸をするように行うのが大事だと思っています。
すでにトレンドブログの勉強としての取り組み段階は卒業していますので,あとは実践を続けていくだけ。
いくらメガ式に取り組みが映ったと言っても,呼吸をやめてしまうことはできません。
というわけで,トレンド,毎日呼吸するようにに書いていきますよ。
書いた日はすごく気持ちいいんです。
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