あなたの最初の一冊を応援するKindle講座

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ずっと電子書籍の出版に夢中になっていて
ようやく先日出版できました。

初日からしっかりダウンロードしてくれていて
無料キャンペーンを打ったかいがありました。

「無料でダウンロードされても稼げないんじゃないの？」
と思われたかもしれませんが

・・・
ちがうんです！

無料キャンペーンを行うといろいろといいことがあるんですよ。

一つは無料なので本代は入りませんけど

「売れた！」という実績は残るんですよね。

ですから、「よく売れた本」になっていけるんです。

二つ目に、無料キャンペーン中は、アマゾンが宣伝してくれます。

広告費無料でアマゾンが宣伝してくれるわけですから、こんないいことはないですよね。

無名の私たちが本を売るには、いかに露出を増やすかと言うことが大事。

無料キャンペーンによって広告費なしで露出させてもらえ、認知されるのでこんないいことはありません。

最後に、肝心のロイヤリティ、稼ぎの話ですが、

Kindleには、Kindle Unlimitedの会員が無料で読める仕組みがありますよね。

出版した本を「Kindleセレクト」というものに登録しておけば、アンリミ会員から無料で読んでもらえるんです。

それの何が稼ぎになるかというと・・・

アンリミ会員が無料で読んでくれると、めくられたページ数に応じてロイヤリティが入るんです。

1ページいくら、というような。・

無料でたくさんダウンロードしてくれたら、それだけたくさんの人がページをめくってくれます。

本の代金は入らないけど、めくったページ分のロイヤリティが入る仕組みです。

本は1回売ったらそれで終わりですが、アンリミで読んでくれた場合、何度も読んでくれたらその分ロイヤリティが入るんですよ。

これ、おいしくないですか？

稼げる種を無料で読者の端末に仕込んでおくようなものです。

あとは、読者が私の本をめくってくれるたびにロイヤリティ発生です。

というわけで、初日から売り上げがあるんですが、

・・・

今回初日から630円とうロイヤリティを獲得しています。

たったそれだけ？と思われるかもしれませんが、

これがこの先ずっと続くんですよ。

読まれる本である限り。

アドセンスの場合。記事を書いて3ヶ月くらいしてようやくアクセスされ始めるも、100円、200円の世界ですよね。

僕も、9月になってアドセンスが戻ってきた、と大喜びしていますが、

それだってようやく200円、300円に戻ったという話です。

Kindleの場合は、まがりなりにも「本」ですし、アマゾンが売っているという権威性もあります。

ですから、アマゾンのストアで見つけられさえすれば、いつまでも稼いでくれる資産になるんです。

ブログ記事はどんなにロングキーワード書いても資産にはならない、という人もいますし、そうかもしれないなと思うこともあります。

でも、Kindleの本は間違いなく資産になります。

今回、仕事で2ヶ月で本をつくったんですが、プライベートで書く場合、もっと早く書けます。

ひと月で書くことができます。

以前のメルマガで、1冊につき月500円くらいと書きましたが、それは書く本によります。

今回の本はすでに1日目で600円突破しています。

このまま600円で行ってくれれば2万円近くになります。

でも、売れ方には上下がありますので、低く見積もって1日200円いけばいいほうだと考えてみます。

すると、一月で1冊書いた本が、月6000円（1日200円×30日）稼いでくれることになります。

そのくらいの程度稼げる本を毎月1冊ずつ出版していけば、10冊で月6万になるわけですね。

僕はプレイベートの方では、すでに4冊本を出していて、それなりに長いこと印税がはいってきています。

ですから、はっきりいってアドセンスブログで稼ぐよりも電子書籍を書いた方が稼げると思います。

それでも僕はブログが好きだから書き続ける！というのは116号のメルマガで書いたとおりです。

また、ブログを書き続けるのは、電子書籍とうまく連携できるからでもあります。

僕の書く電子書籍は、ブログからネタを持って来ているんです。

ブログに書いた記事で、結構当たった記事たちをまとめて1冊の本にしているんです。

そして電子書籍の巻末でブログの宣伝をする。

ブログでは本の販促をする。

このような連携で、電子書籍が売れていきます。

僕がブログを書き続けるのも、こういう意味があるんですね。

電子書籍は、初日から売れていくので、今後も僕はブログ以外の収益ポイントとして電子書籍を書いていきます。

電子書籍について、魅力を感じる方は、どうぞご質問くださいね。

それではまた！

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