あなたの最初の一冊を応援するKindle講座

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朝夕暑さが少し落ち着いて来ましたね。

さて、

昨日，アドセンスの収益がだんだんもとに戻ってきたという話しをしました。

冬眠状態から抜け出したくまとかカエルなんかも穴から出たときはこんな気持になるのかもしれないですね。

しばらく，本の出版にたずさわっていて，夢中になるあまり時間をかなりつかっていました。

それで，アドセンス・ブログの新規記事は，先週は2記事くらいしか書いていません。

でも，リライトは続けていました。

ある程度記事数があれば，リライトだけでも数を伸ばしていけるので，
忙しい時には，リライト一択です。

ある程度頑張って記事数をあげているので，あとはよりどりみどりという感じですけど，なるべくアクセスが来ているものを選んでリライトしています。

特に，検索上位に来ている記事は，それを維持しないと，気がついたらいつの間にか2ページに落ちている，ということがありますからね。

ほんの少しでも情報を加えたり読みやすくしたり，といったメンテナンスをやります。

ブログ始めた頃は，そんなメンテナンスがなんだか地味であまり好きではありませんでした。
魅力を感じなかったんです。

それより記事の量産だ！と思ってたので，書いた記事はあとから見向きもしませんでした。

書けば書くほど，検索される記事が増えていくんだから，増やすことこそ正義だと思ってました。

だから，アナリティクスをみるのも大嫌い。

書いた記事を分析していったいどうすんの，と思ってました。

そんな事する時間があったら新規記事だろ！と。

そんな私をガツンと打ちのめしてくれたアナリティクス。

それは2021年の7月の初めにおきました。

エクアドを始めてから，「やっぱり，分析しないといけないんだなー」と思ってしぶしぶアナリティクスを開いたんです。

驚愕でした。

ここ1年にかぎって見てみたんですが，すくなくとも365記事は入れていました。

しかし，それらの殆どは，最初の数日アクセスが来ただけで，その後はポツポツ。

直近一ヶ月はアクセスゼロという記事ばかりだったんです。

ぼくは、新規記事を毎日投稿すると同時に、読まれなくなる記事も同じ数だけ量産していたんですね。

あわててリライトをし始めました。

効果はてきめんで、数日もたたないうちに埋もれていた記事がアクセスされ始め、今ではそれらの記事は、常に自分のブログの毎日のアクセスランキングの上位を占めています。

書いた直後以外は全くアクセスされなくなった記事が、リライトによって甦る。

これは、リライトしない理由はないですね。

そういうわけで、僕は、忙しい時には無理やり新規記事を書くということはせず、これまでに稼いでくれた記事を大事にメンテナンスすることにしてます。

メンテナンスって、田んぼの草抜きをしたり、花に水やりをしたりするみたいで楽しいし、実効性もあるしで、今ではとても好きなことになってます。

いやー、ほんとにリライトは3倍お得ですね！「何と比べて？）

それではまた！

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