アドセンスブログは長く続けたもん勝ち

目安時間 7分

昨日書いた  西矢椛さんの記事ですが、まだ圏外で、
上位に入ってくるにはしばらくかかりそうです。

 
それでもすでにサーチコンソールにはキーワードが出ていて、
インデックスはちゃんとされているようです。

二語キーワードでもライバルはほとんどいなかったので
抜くつもりで書きましたが、
検索需要はあまりなかったかもしれません。

それでも、そのうち順位は上がってくるので、
しばし様子を見ます。

目次〜クリックで見出しに飛びます

ほどよい努力の記事

ほどよい努力の記事書きでは、
キーワードプランナーで検索需要を確認するところまではやりません。

毎日10アクセスくらいで
ブログの下支えになってくれればいいな、
くらいのつもりで書いていきますので。

また、トレンドでは、そもそも検索需要もわかりませんし。

ですから、ツイッターなどでの勢いを感じてから書く程度です。

ということで、しばし放置ですね。

一昨日こちらで書いた「ラベルレスボトル」についての記事。

これは、昨日すでに8位にまであがっていました。

これはプラスチックごみなどの環境汚染やSDGsなどが話題になるときに
取りざたされることでアクセスが維持できるかもしれません。

引き続き、1位表示をねらっていきたいとおもいます。

ブログは長く続けたもん勝ち

なんでもそうですが、ブログにはとてもよくあてはなる言葉

「やめない」

ブログで稼ぐのって、結局長く続けたもん勝ちという面がとてもあります。

無料のノウハウなどを見ると、
その効果を言うのに、
実績、経験ゼロからブログ始めて2か月目には5万達成!
みたいな文句がよくならびますね。

それで、

すごい!自分もやりたい!

と思うか

たった2か月で・・・自分はもう半年くらいやってるのに全然せいかがない。

ぼくにはむいてないのかも・・やめようか

と思うか。

半年くらいで成果が出る方が少ないのですが,
教材売る人が「簡単」「たった2か月」とあおるので、
だれでもできそうな気になるんです。

これ、大勢の中の数例を上げてあることが多いので
その辺差し引いて考えないといけませんね。

だめだ、稼げないという人もいっぱいいるんですが、
それは当然そのノウハウの効果ではいいませんからね。

数例のすごい人を見て、
僕たちは希望を持ったり、がっかりしたりするんです。

それで、大半の人はがっかりしてやめるという方に思考がいきがち。

もうこんなきついことはやめたい、とそうなっていくんですよね。

そりゃ、やめたくもなると思いますよ。

だから!

だから長く続けたもん勝ちなんです。

だって、ライバルが減ってくれますからね。

もうひとついいことがあります。

それは、微々たるものではあるけど、
経験が積みあがっていつの間にか膨大になっていくんですよ。

こうしたらだめだった。

こうしてみたら少し良かった。

この繰り返しがすごい経験になっていくんです。

そして、そのうち、自分の鉄板の勝ちパターン、
価値ルーチンがひとつひとつできていくんですね。

こうして、1年、2年やっていきながら、
すこーしずつ、すこーしずつ成果が上がっていく。

気が付いたら、月何万も稼げるようになっている。

大半はそういう流れではないでしょうか。

もちろん、そうではない人がいます。

ひとつの教材に徹底的にしぼり、
メンターのいうことにひたすら従う人。
そして、自分自身の努力をやめない人。

そういう教材、メンターにであったら短時間での収益は可能。

でも、そのためには最後は自分と戦わなければなりません。

やはり努力がいるんです。

すごい成果を1か月で出す人って、
僕みたいに「ほどよい努力」なんて絶対言っていません。

一日3記事、4記事、ひたすら書きまくって頑張っています。

それはそのはずです。

ブログって、頑張れば頑張るほど成果が積み重なるので
当たり前なことなんです。

(へんなことやりつづけてもだめですけど)

でもね、多くの人は、そこまでやれません。

このメルマガ読んでくださっているくらいですから、
あなたもそうですよね!(失礼・・・)

とてもそこまでする時間も気力もない、

でも、ひと月1万円くらいだったら、続けていけばなんとかなる。

そのためには当然努力はしないといけない。

その努力を、できるだけ最大化、
いや最小化しようというのがこのメルマガ。

いかに最小化して、長く続けていくか。

そこが大事なんです。

長く続けているうちに、最小化の「枠」がだんだん広がっていくのもおもしろいですよ。

ぼくは、ネタのリサーチを30分くらいで終わらせますけど、
今はそれがほどよいんですけど、

3年前は1時間かかっても選定できず、そのうち疲弊して悲鳴上げてましたから。

そのころの「ほどよく」は、「ニュース記事からいくつか見つける」
という程度だったんですよ。

そのうち、これをネタに!と決められるところまでが「ほどよく」になり

キーワード決めるところまでが「ほどよく」になり

そして、ライバルチェックまでが「ほどよく」になり、

今は、見出し3つ分で構成をつくるところまで
「ほどよく」いけるようになりました。

今の僕は、そこから記事書きまでやってしまうと、
ほどよくが崩れて、つらくなるのでやってません。

そのうちできるようになっていくといいなあと思います。

長くやっていると、こうやって
ちょっとずつちょっとずつ伸びていくというわけです。

収益が右肩上がりになるのは、そのあと。

それまでは、自分のスキルの伸びを感じることを楽しんでいくこ。

それがいいですね。

長ーくつづけながら経験を増やしていくコツです。

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