129 アフィリ記事の書き方で頂いた指導の内容

目安時間 8分

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ご指導きた!!!!
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昨日お伝えした、MEGA式アフィリエイトの10記事目の添削指導の結果、来ました。

なんと34分もの動画でがっつりとつっこんでくださっていました。

 

1記事目の1回目は、結構厳し目の指導で、のんきな私でもがっくりしそうでしたが、一つ一つ改善して提出し直したら、とても評価してくださいました。

 

頑張って向き合うということはとても大切なことだなと思いました。

 

根性!とか、やればできる!できないのはおまえの努力がたりんからだ!というような「俺ができたんだからおまえもやれる!」指導ではありません。

こちらのペースはしっかり理解してくれた上で指導してくれます

1日1記事すら書けないやつは×
とか

 

やるときはやる!いまはそのときやろ!すべてを取り組みに捧げる気がなくて稼げるようになるか!
というようなことは言われません。

 

ぼくは、のんきでほどほどに長くやるのが好き。
好きというより、そうせざるを得ないいろんな事情があります。

だから1ヶ月で!とかたった3ヶ月で!というような結果に結びつく、実は裏で頑張っているものすごい努力、という裏話はまったくできません。

 

ぼくのような人はきっと結構いると思います。。

 

だから、
「1日たった10分、○○するだけで」
というような楽にできそうなノウハウを求めて歩くんです。

そうじゃありません?

ぼくもそうです。

 

でも、ぼくがほんのちょっと違うところがあるとすれば、そのほんのちょっとの努力を誰よりも長く続けられるよ、というところ。

そこはぼくの強みですね。

 

いったん取り組むと決めたら、数年スパンで続けることができます。。

 

でも、その代わりにすごい努力はやりません。

「ほどほどの努力」なんですね

一気に命の炎を燃やせる!という人は、そのような、急だけどはやく登り切れる坂道を選んだ方がいいです。

 

ぼくは、一気に燃やせないので、長く時間がかかるけどゆるやかな坂を上ることを選んでいるというわけですね。

 

そして、そういう人はたくさんいる。

 

そういう人が、コンサルを受けたとき、スパルタで泣きそうになっているという事例をよく聞きます。

コンサルタントが悪いわけでも何でもなく、一気に炎を燃やすことを求めるコンサルに、ゆっくりと長く続けることを好むクライアントが入っちゃったというだけです。

自分の得意な進め方を知らないで合わないコンサルを受けているのに、指導者が求める努力自体ができなくて、自分を責めてしまう。

もしくは、コンサルタントを悪く言う。

そういうことって多いんじゃないですかね。

 

ぼくの仕事は、まず相手の強みを探り、どんな進め方を好むのかといったことからコーチングをスタートしていきます。

ですから、一回3ヶ月のセッションを更新し続けて3年も続けている人がいます。

これは、その人の続け方なんです。

ゆっくりだからわるいわけでもなんでもないですね。

 

ぼくは、メルマガ塾7thでご指導を受けています。

 

半年間の塾の期間をもう2回更新しました。
卒業できないんです。

 

講師の方は、「いつまでも高いお金払ってないで、さっさと卒業してください」と言われます。(良心的ですね)
でも、慌てずにゆっくり続け、成果を出すのが鉄板の僕式。

まだまだ、在籍させてもらうつもりです。

 

 

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指導の内容は???
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受けた指導の内容について、差し支えがない程度にお伝えします。

 

○ マニュアル通りじゃない!!

つい、マニュアルから外れてしまっていた箇所がありました。
忘れていたんです。

 

マニュアル通りに取り組むというのが学び方の大事な要件。
自己流をいれたらだめなんです。

 

自己流を入れるのは、「守、破、離」の「離」の段階になってから。

つまり、自分流を編み出せるようになってからですね。

それまでは、指導者のスキルをしっかりと自分にインストールしなければなりません。

一人でやっていたら、どうしてもついうっかりマニュアルから外れてしまいますが、それを指摘していただくだけでも儲けものですね。

 

○薬機法 しっかり学べ

薬機法が8月から厳しくなり、書いてきた記事を見直す必要がでてきています。
法に反した場合、しらなかったではすまされません。

ところが、僕の記事、へたすると薬機法に触れる可能性がある、限りなく黒に近いグレーだったようで、身が縮まりました。

 

効果効能をうたわないよう、気をつけて書いたつもりなんですが、表現の仕方がだめでした。

指摘してもらってとてもよかったです。

 

○ スマホの人が読みにくい!

改行のポイント、
改行幅。

そういう読者の視点に立った見栄えの指導をいただきました。

たしかに、記事を書いて自分でスマホで読み直したとき、「読みにくいかどうか」いうチェックはあまりしていませんでした。

誤字脱字ないかな?とか、この書き方で伝わるかな?という見方だけで終わっていた気がします。

読みやすさの追求としては、改行を多く取って、なるべく分の塊をへらすことくらい。

ここ、読みにくいから書き直そうということはしてませんでした。
というより、読みにくいということに気づいてませんでした。

 

○ この動画、もっと聞き直して

視聴回数を見ると2,3回になっています。

それを見て、もっと視聴しないとだめ、というご指摘でした。

いや、実は僕の場合は、YouTubeプレミアムに入っているのでスマホにダウンロードできます。

ギガを使わずに、通勤中に聞けるんです。

なので、視聴回数には入らないんです。

何度も聞いてるのに、たった1,2回しか聞いてないと思われた?

いいわけを書こうと思ったら、次の言葉に圧倒。

「私なんか、指導を受けているとき、指導動画を30回くらい聞いてましたよ。それくらい聞いて初めて腑に落ちるという経験をなんどもしました。

「ダウンロードしてきいてたんですぅ」というようないいわけなどふっとんでしまいそうな言葉。

何度も聞いたとはいえ、せいぜい5,6回。
いいわけしなくてよかった。

そもそも学び方が足りないということはよくわかりました。

まだまだありますけど、今日はその動画から指摘ポイントを書き起こし、一つ一つ学び直しをしなければなりませんから、今日はこのへんで・・

再提出が待ってですので・・・

 

それではまた

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