なかじさんという方の動画をよく見ます。
なかじさんって,ブログを16年書かれて来た経験から、質のよい
そこで、次のようなことをいわれていました。
手が止まる人は、正解を考えすぎ。
・この文字数でいいのかな。
・この見出しでいいのか単。
・このタイトルでいいのかな。
・本当にアクセス、くるのかな。
そういうことを考えすぎて、手が止まってしまう
たしかにそうですよね。
よくあることです。
記事を書くことに正解はないんだから、あれこれ考えすぎずにやろ
僕も本当にそう思います。
むかしとちがって、今は、記事を書くためのさまざまな段階に
何をすべきか、
何をすべきでないか、
細かにたくさんの人の経験からなる集合知で、ほぼほぼすることが
ですから、一記事ものにするまでにやることが決まっているだけに
これ、僕にも本当に経験があります。
あれをわすれてないか、これを忘れてないか、と気になりすぎるん
一つのノウハウを学ぶときには、あれを忘れない、これを忘れない
それらが積みあがってのノウハウですので、一つも取りこぼすこと
でも,学ぶ時期がおわり、後は実践段階に入ってからは,完全無欠
完全であろうとすると、書けなくなってしまいます。
今,学びの時期と実践の時期とに分けて考えています。
学びの時期は,教科書や先生のいうことを一言一句もらさずに,最
実践の時期になったら,数こなして「発揮する」ことが大事。
少しくらい漏れがあっても気にせず突き進む。
そういうことが大事では?ということなんですね。
一記事しあげるまでのポイントが20個くらいある場合、
10個くらいできなくてもいいじゃないですか。
それより、書くことの方が大切です。
書いておいて、あとからその忘れてやらなかった10個をリライト
そんな気持ちで記事を書くと,手が止まらずに書き続けることがで
ある時期、一生懸命に身につけたことっていうのは、、自然にスキ
でも時々記事を振り返ってみることが大事。
タイトルがダメだったり、冒頭文に答えが書かれてなかったり、な
その度に直せばいいんですよね。
なんだそっかー!
そこそこ書いてあればいいんだなー!
ちょ,ちょっと待って・・・!!
今日書いたことは,ある前提があります。
それは,「学び」の時期にはちゃんとやってね,ということです。
ある時期徹底的に学んで,教科書の内容をしっかりインストールす
それがないと,スキルを発揮することができませんからね。
はい,今日はなんだか精神論てきなお話でした。
無理しなくてもいいけど,学びの時期はちゃんと持ちましょう。
その上で,実践の時期になったら,完全無欠でやることから一旦離
これで手が止まらなくなります。
ということで,また明日。
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