アクセスのことを考えずにオリンピック記事を書こう

目安時間 6分

こんにちは。

4連休明けの月曜、元気でお過ごしですか。

ちまたでは、オリンピックの話題でもちりきで、毎日あたらしい言葉が生まれていますね。

トピックやトレンドなどで話題になっているものだけじゃなくて、久々に出てくる言葉にも注意したらいいかもしれません。

僕は、酷暑五輪 とか 最強きょうだい とか そのものずばりの名前じゃなくて、それを表す新しい言葉に目を向けることが多いですね。

昨日は、堀米雄斗とか、阿部きょうだいの金メダルとともに、その背景や軌跡などがテレビで放映され、感心したり感動したりしました。

このようなことって、事前に予測記事かけないじゃないですか。

優勝したからこそ流れる内容だったりするので。

だから、このような、その日に流されてみんなが同じ時に見た、知ったというようなことは、速攻で記事書かなければ上位表示されないとか、負けるとか思われがちです。

自分にはとてもそんな速報書く余裕はないから、記事書くのあきらめようというようなことが僕もですが、ありがちなんですが・・・

そうともいいきれないなと思ってます。

たしかに一番最初に書いた人ほどにはアクセスはもらえないと思いますけど、三語のキーワードくらいにまで絞って書けば、そのおこぼれはきますよね。

やはり、あきらめて書かなければ絶対にアクセスは来ないけど、かいてればどこかでアクセスされます。

しかし、三語のキーワードすらまだ出ていないことも多いです。

ぼくは、かつてテレビ見て感動したので、キーワードも何も考えずに、その途上人物の真苗でタイトルを適当に作って、番組内の感動エピソードを三つ四つ書いておいたことがあります。

記録のつもりでした。

すると、アクセスくるんですよ。

爆発はしませんよ。

でも、ある程度は来るんです。

それから3年ほどたつんですけど、まだ時々アクセスきますし、時には思い出したようにポンと跳ね上がることもあります。

これって、ものすごいアクセスにはならないけど、こういうのといくつも記録のつもりで書いておけば、ブログの下支えにはなりますよね。

この書き方の肝は・・・

・アクセスを期待しないで書く

・自分の感動メモのつもりでかく

・キーワードは意識して、タイトルをつくる。のちのちのアクセスのため

こんな感じでさらっと書くことです。

本当に、500文字くらいで書きます。

はなからアクセスを期待しない記事なので、気負わずに書けるんです。

期待しないとはいっても、ちゃんと形は通しますよ。

ラッコで調べてもまだキーワードは出てないと思うので、人物記事によくあるプロフィール・キーワードを入れたりします。

インスタとか、出身とか。

でもいつもではありません。

それすら入れないことだってあります。

そういうことでわかっていることを入れつつ、つらつらとキーワードになりそうな具体名を入れながら、500文字くらいでさくっと書いて投稿です。

種まきのようなイメージですね。

「アクセスされる記事を書こう」と思うから、そのためにしないといけないことの重みで、書く前から疲弊してしまったり、こんなレッドオーシャンで書いてもだめだとあきらめたり。

でも、はなからアクセスのことはまずおいといて、様子見記事を書くというならやりやすくはないですか。

あくまで様子見記事。

そうであっても、自分のブログにデータベースとして残ります。

将来、関連ですごい記事を書くことができたときに、内部リンク貼れますし。

もちろん、しっかり稼ぐんだと覚悟をもって記事を書いてる人は、こんなのんきなことではだめでしょう。

でも、ほどよい努力で長く書き続けるということを大切にしたブログ運営の場合、大きな壁の前で立ち止まるんじゃなくて、それなりに足場だけ置いて回ればいいと思います。

この足場からはこえられそう、というのがわかってきたら、その足場を補強していけばいい。

あとからあとから、少しずつ充実させていけばいいんです。

そんなこと言ってたらオリンピック終わっちゃう、といわれそうですが、

その物語はずっと残りますから、アクセスはき続けるんです。

僕が3年前に書いたノーベル賞受賞についての記事は、今でもアクセスされてます。

書く前にあきらめたり、疲弊したりするんじゃなくて、

まずは様子見記事をサクッと書いて

後付けで充実させていく。

こっちのほうが楽に記事を書いていけますよ。

おまけに楽しいし。

楽しくやるのが一番ですからね。

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