あなたの最初の一冊を応援するKindle講座

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今日は，Kindle出版の仕方の教材を買ったというお話しです。

あゆさんのKindle出版教材

これは，「Kindle出版で自動収益化」というTwitterアカウントを開設されているあゆさんの教材です。

https://twitter.com/kindle_Ayumi

これまでに160名以上の方のKindle出版のサポートをされてきて，

そこから見えてきた共通の悩みや課題を整理し，

だれでもがKindleで出版できるようにという願いを込めて作られた教材です。

8月13日の21時発売と同時に注文しました。

商品自体は8月25日に来るということです。

あゆさんの最初の教材なので，最後のブラッシュアップをされているのかなと思っています。

僕は，前の仕事で，Kindleの出版を2回経験しています。

どちらもアマゾンにありますが，なかなか読まれません。

内容には自信があり，有名作家さんからも「おもしろい」とおすみつきをいただいているのに，なぜかなと思っていました。

でも，アドセンスブログに本気で取り組みはじめてからようやくわかりました。

ブログを書くときに大切なこと

• ◯「だれに，何をとどける記事なのか」
• ◯　検索意図を解決するタイトル
• ◯　検索需要のあるキーワード
• ◯　そもそも読みたい人がいるのか

すべて考慮せずに書いて出版しまいた。

「だれに」ははっきりしていたのですが，内容を盛り込みすぎて「何を」が多岐にわたっていました。すごいボリュームの本になっていました。

また，検索する人が使わないであろう言葉を使ってタイトルをつけていました。

キーワードなどまったく意識してませんでした。

そういう本を書いてしまったわけです。

売れるはずがありません。

ようやくそれらのことがわかってきた今，それをリベンジしようと3冊めの本を書いています。

これも今の仕事の本ですが，今回はなんとかランキングに掲載されたいと思って書いています。

あゆさんの教材は，このタイミングでリリースされました。

一度，きちんとサポートを受け，学んでみようと思いました。

うまくいくためには，自己流でばたばた遠回りするのではなく，知っているひ人，できる人から学ぶのが一番です。

前2冊のリベンジを果たそうと思っている僕には，学ぶことが必要でした。

そんな僕の前に現れてくれた教材です。

買わないわけがない。　

Kindle出版はブロガーに最適

このKindle出版のスキルですが，ブロガーにも適しています。

今や，Kindle本は，ブログの延長のようなもの。

一冊の本にはちがいないんですが，書店に並ぶような本よりも，特化ブログに近いイメージです。

現に，ブログの記事をまとめてKindleで出版している人も多くいます。

Wordでつくった本の原稿ファイルをKindleの出版サービスKDP（Kindle　ダイレクト　パブリッシング）に登録すれば，Kindleで読める電子書籍に変換してくれます。

そのまま売ればいいんです。

めちゃくちゃ出版のハードルが低いんです。

これ読んで，「え？そうなの？自分もブログの一つのカテゴリをまとめて本にしてみようか」と思ったあなたは，

記事を全部Wordにはりつけて体裁を整えたり，図を入れたりしてKDPに登録しちゃえばいいんです。

今日中に出版できますよ。

それほどKindleはやりやすいんです。　

そして，さらにいいことは，

アマゾンという強力なメディアが全力で売ってくれる，

ということなんです。

ブログの記事は，読まれるために，必死にSEOを意識してサイト運営をしないといけません。

しかしKindleは，一度書いたら，ずーっとアマゾンが本気出して売ってくれます。

「この本を読んだ人はこんな本も読んでいます」というおすすめはご覧になったことあるでしょう？

そういうのでばんばん紹介し続けてくれるんです。

ですので，アドセンスブロガーが，その蓄えたスキルを生かして売れるKindle本をつくる，という選択はおおいにありなんですよ。　

ブログの記事単体としてはアクセスがなくてアドセンス収入がなくても，まとめて本にすることによって，それはお金になるコンテンツにかわるんです。

あとから本にしようと思って記事を書くと，アドセンスで当たらないことがあっても気にならなくなりますよ。

興味が湧いた方は，そのうちこちらでどんな教材なのか紹介しますのでたのしみにしていてください。

いや，すぐに見てみたい！という方は，あゆさんのTwitterから見てみてくださいね。
https://twitter.com/kindle_Ayumi

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