【永久保存版】アニメ記事の書き方

目安時間 8分

秋アニメが続々配信され始めました。

昨日は、「王様ランキング」の初回でしたね。

僕は本を読んでとてもひかれていましたので、ぜひ見ようと思って番組表を見るけど全然見つかりませんでした。

おかしいなとおもって調べてみると、なんと朝の2時過ぎ。
さすがに起きていられないので録画しました。

今日、帰ってから見るのが楽しみです。

アニメ記事、ドラマ記事とは

先日、漫画アフィリ再開してみようかなと思ったという話をしました。

今日は、漫画アフィリ関連で、アニメ記事についてお話しします。

これを、王様ランキングでやるとどうなるかなということです。

 

ドラマやアニメの記事の基本は感想と「予測」

来週はこうなるはず、という予測記事を番組終了とともに書いておき、次週の番組開始までにインデックスさせておく。

あとは、番組を見ながらリライトにより感想を書くことで莫大なアクセスを集めるという手法です。

 

うまくインデックスされていると、リアルタイムで莫大なアクセスを稼ぐことができます。

Twitterのハッシュタグで拡散すると、インデックスが間に合っていなくてもかなりのアクセスがきます。

Twitterのタイムラインがにぎわっている番組などでは、リアルタイムで200人~300人くらいならすぐに来ます。

僕がドラマアフィリをやっていた4年くらい前はそんな状態でした。 

毎週やるのが面倒になってやめてしまいましたけど、張り切っていた当時は、週に4本くらいの番組を毎週書いていました。

 

ところが、「王様ランキング」ではこの方法は使いにくいですね。

なぜなら深夜ですもん。

この時間におきている人は少ないでしょう。

何より僕が起きていられません。

ですので、翌日に書く感想記事+次週の予想となりますね。

 

では、この場合アクセスを集められないのかというとそうでもなくて、そこそこのアクセスは来ます。

それは、翌日になるとすでにラッコキーワードなどに「関連キーワードが出ている」ということです。

後出しじゃんけんのいいところですね。

 

このアニメの場合はすでにコミックスで人気があり、検索されてきたので関連キーワードはでているんですが、アニメ関係もちらほらでてきています。

ですので、せっかくなので、後出しじゃんけん記事で「王様ランキング」を書いてみることにします。

出ている関連キーワードで書いてみるということですね。

12回くらいでしょうか。人気が出たらもっと長くなると思いますが、毎回書いていくと、関連記事群として優秀なコンテンツになるのは間違いなしです。

アニメ記事の書き方は?

記事を書く場合は、ただ感想をだらだらかいてもだめです。

キーワードが「王様ランキング 感想」程度のざっくりしたものにしかならないので検索されないんです。

自分でもなにをいいたいのかわからなくなります。

 

でも、一度感想をだらだら書いてみるのは大切なことです。

書くことで、驚きや感動、謎が解けたスカッとした気持ちなどが鮮明になっていくからです。

感想は、ブログのエディタに書くんじゃなくて、グーグルdocumentなど、オンラインで使えるワープロに書いていくといいです。

なぜ、グーグルdocumentかというと、

〇 デバイスを選らばず、PCでもスマホでもかける

〇 オンライン環境にない場合でも書くことができる。(オンラインがつながった時点で同期される)

といった良さが挙げられます。

僕は、オンラインでなくてもとりあえず書いておけばあとから同期されるというのがお気に入りです。

このメルマガも、スタバで書いているのですが、オンライン環境にありません。

それでも書けるというところがいいのでずっと使っています。

公園などで休んでいるときも、スマホでグーグルdocumentを立ち上げて続きを書くということもよくやっています。

話を戻します。

そうやって感想を書いていくと、「問いと答え」で書ける内容がいくつかあると思います。

「〇〇が◆◆した理由とは」
などですね。

そのようなタイトルの記事を感想から切り出してきて、一番組でいくつかつくることができるんです。

 

タイトルは、「王様ランキング第1話 (ネタばれ) 」を左に持ってきて、まず題名で検索されるようにします。

「ネタバレ」は時々、ここぞ!という時に入れます。

そして、問いと答えを書く。

これで主要な部分はおしまい。

 

末尾には次の三つを・・・

〇 次回予告

〇 関連記事への誘導リンク「次はこちらの記事はいかがですか?」

〇 ASPのVOD案件

これで、一記事できます。

 

重要なのは、2話、3話と続いていった時に、全部の記事を読んでもらえるような内部リンクを張ることですね、

「次はこちら」です。

これで滞在時間が長くなりますからね。

 

また、同時に、来週の予告を見て「え?どうして?」とか「どうなる?」と思ったところをタイトルにして予測記事を書き、インデックスさせておくということも大事です。

大事というより、必須事項ですね。

まだわからなくても「〇〇の正体とは!」みたいな記事を自分の予測を入れて書いておくんです。

実際は、番組を見てからネタバレ記事としてリライトすることで記事として確定。

そういう流れですね。

話題の精度を高める

ラッコの関連キーワードを見たり、感想から問いと答えを切り出して着たりすることで、そこそこアクセスを集めることはできます。

 

しかし、もう一つやっておくといいことがあります。

それはツイッターの番組ハッシュタグを追ってみることです。

ここで、みんなが疑問にしていたり話題にしていたり、感動していたりといった盛り上がりポイントがいくつかあります。

それを記事にしておき、できてからハッシュタグをつけてタイムラインで記事を周知しておくと、わっと集まることが多いです。

 

一発屋で終わらない

このドラマ記事やアニメ記事は、その時だけでは終わらないのがいいところ。

何年たっても検索されるんです。

 

4年ほど前に書いた下町ロケットの記事は、今でも検索され続けています。

再放送の時、俳優さんのことが話題になったとき。

そういうタイミングで検索され続けるんですよね。

 

先日、サーチコンソール見ていたら、ある俳優さんがドラマの中で叫んだ言葉をキーワードにして検索し、僕の記事に来ていました。

話題になったアニメなどは、今後Netflixやプライムビデオなどで配信されるようになりますので、常時検索状態になりますね。

なかなかおいしいです。

 

ですので、ドラマ記事、アニメ記事は挑戦し甲斐がありますよ。

短期にも稼げる。
長期でも稼げる。

そういう記事の書き方ですので、挑戦してみたらいかがでしょうか

ということでまたあした!

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