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ブログの目的はさまざまですが、どんな目的であれアクセス数が増えるとうれしいものです。

だから、このブログでは、稼ぐとか役に立つなど、先のことは一旦おいておいて、純粋にアクセスを増やすということに絞った記事を書いています。

アクセスを増やすにもさまざまな方法がありますが、一瞬バズって終わり！というような記事ではなく、たった１日１０アクセスでも毎日アクセスされる記事を書くこと。

そのことが結果的にはサイト全体のアクセス数アップに繋がります。

１日１０アクセスの記事が１０個あるだけで、毎日１００アクセスです。
そういう記事がじわじわ増えていくので、サイトのアクセスは増え続けるわけです。

では、どんな記事を書けばいいのか。

初心者の方には、自分が経験したことを書くのが一番と言っています。

なぜ自分が経験したことを書くのがいいのか

経験を書くのがなぜいいのか。

それは、記事がオリジナル性を持つからです。

同じところに旅行に行っても、そこでの経験はあなただけのオリジナルです。
そこでの遊び、食事、見学などの様々な経験の切り口があなただけのものになるのです。

読者は、そのような記事から得るものは多いはずです。

そのような記事には人が集まります。

自分が経験しなくても、キュレーションサイトのようにあちこちから集めてきて構成することはできます。
しかし、何で調べても同じというような記事しか書けません。（書くことはできますが、一般的には難しいでしょう）

だから、あまり得るものはなく、すぐにサイトを離れてしまいます。

記事にオリジナル性があるということは、読む人にとって価値を提供することです。

また、これはGoogleからよい評価を受ける記事になります。
滞在時間が長い記事になりますから、良質の記事であるという評価を受けやすいのです。

以上のことから、ネタが何であれ、自分が経験したことを書くことから始めてください。

どんな経験がいいのか

それでは、いったい、どんな経験を書くのがいいんでしょうか。

そんなに何回も特別な経験はできません。レストランにもリゾートにもそんなにいけるものではありません。

ところが、ブログに書く記事は、日常のちょっとした経験でも構わないのです。

「こまったことがあったが、こうしたら解決できた」

というような記事は、とても価値があります。同じ悩みを持つ人は多いからです。

「○○のラーメン屋に行ってラーメンを食べた」

というような記事だっていいんです。

その店への行き方。

どんなメニューがあるのか。

店の雰囲気はどうか。

頼んだメニューの写真。

他にこんなサービスがある。

そのような情報を必要としている人はどこかにいるので、ピンポイントで検索されます。

「いつも散歩するルートにある公園マップ」

なんかもいいですね。

例えばこのブログ

https://higashisa.com/yamauti-park/

ヒガシーサーさんの公園情報の記事ですが、ニーズは間違いなくあります。

「セブンイレブンの新発売のパンを食べてみた」

これなど、すぐにできそうですね。

以下のブログもおもしろいです。

まんまるプリンのロールケーキ【セブンイレブン9月18日新商品】

 

以上のように、「自分の経験」といっても大層なことを行っているわけではありません。

あなたの経験は、それを公開することで、誰かの役に立つのです。

ローカルなこと書いて本当にアクセスはあがるのか

ローカルな経験は、地元の方や、そこへの旅行者の方々が必ずアクセスしてきます。

そういう人のために記事を書いて準備しておいてあげる。

それえ、いつまでも検索する人がいなくならない記事ができあがります。

１日１０アクセスくらいかもしれないけど、アクセスし続けられます。

 

そんな記事を、１０書いたら、１日１００アクセス

１００書いたら１日１０００アクセスです。

自分の経験を、具体的な場所や行き方や調べ方や方法などとともに１００個くらい記事にしてみましょう。

まとめ　ブログには自分の経験を書くのが一番

自分が経験したことは、他の誰かのためになる。

そんな気持ちで、私の経験を細かく丁寧に記事にして公開しておきましょう。

そんな記事をまず１０個。次に１００個をめざして、じわじわと増やしていきましょう。

 

 

 

 

 

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