季節の記事で1年を埋め尽くすトレンドブログ

目安時間 6分

こんにちは!

今野無量です。

今日もメルマガ開いていただき、ありがとうございます。

みなさん、季節記事って書かれてますか?

ハロウィンとか、クリスマスとか、

そういう季節ごとに読まれる記事のことですよね。

うまくライバルのいないキーワードねらって上位表示されればかなりのアクセスを集められます。

僕も本当に1年に1回だけですが,1週間で6000円くらい稼がせてもらっている季節記事があります。

メルマガ読んでくださっている方は,レポートでお伝えしましたね。

成人式の記事です。

(あ,もし何?それ,と思われる方は,メルマガのバックナンバーを見られていると思いますので,メニューやサイドバー,記事の上下にあるバナーからメール登録をしていただけると,読むことができますよ。)

でも・・・・・

年に一回だけのお祭りですね・・

年中読まれるような記事ではありません。

でも、そんな季節記事を年間にわたってたくさん書き続け、全季節を埋め尽くしてしまえば、何が起きる?

そうですね。

常に年間を通してどの記事かが、爆発状態。

Aの記事は、夏用の記事なので休んでいるけど、代わりにBの記事が旬で、読まれてる・・・

そんなことが起これば、年間を通してアクセスが集まるブログを作れるじゃないですか。

これは,挑戦の市街があるってもんです。

でも、ですよ・・・

一般的に、インデックスされてそれが上位に表示されるまでは3ヶ月って言いますよね。

「これから、3ヶ月先の記事書くの?それだけでもう心折れた、やる気失せた」って思いませんか?

僕も、アドセンスの実践を始めた今年の夏頃は、クリスマス記事とか正月記事を書くなら3ヶ月以上前の今だな、と思いはしてました。

でも、やらなかったんです。

とても3ヶ月先にアクセスが来るような記事を書くきにはなれませんでした。

すぐにアクセスがきそうな記事ばかり書いてました。

それから3ヶ月たって

今思うことは・・・

「やっぱあの時書いてればよかったー!」

ってことです。

夏ごろ書いてたショートトレンドの記事は、確かにアクセスきました。

1日300アクセスくらいが1週間くらい続いた記事もありました。

でも、それらの記事は、今ではもうすでに完全に沈んでます。

記事としての寿命が終わったんですね。

ロングテールにも変換できそうになく、もう消した方がいいかなとも思ってる記事もあります。

確かにこれをずっと続けていれば、常に稼ぎ続けられるでしょう。

でも、それはずっと続けないといけない書き方なんですよね。

ところが、3ヶ月前に書いておけばよかったと今にして悔しがっている季節記事の方は,というと・・。

ショートでアクセスが来る記事のように同じ毎日書くのは同じとしても、次の年からは書かなくてもいいんですよね。

だって,一巡しちゃったから。

昨年書いた事に、またアクセスが来るからです。

何かするとすれば、関連記事を作ってさらに記事を充実させたり,実際に経験したことを写真にとって記事に追記したりなど、より記事の価値を高めることですね。

でも、それもしなくたっていいんです。

んー書いてて腹立ってきました😭

なんでクリスマスのこと書いておかなかったんだ!8月のオレ!

僕は,実は,これから「◯◯(施設の名前) 初売り いつからいつまで」の記事を書こうとしてます。

本当は,もうこのタイミングではおそいですよね。一ヶ月しか無いから。

僕がお手本にさせてもらっているブログに、おkの「◯◯ 初売りいつからいつまで」のキーワードで書かれた記事がありました。

その方、実は,その記事を

8月に

書いてるんですよね。

そのブログ、そんな記事で埋め尽くされていました。(きっと何もしなくても年中アクセスくるんだろうなー)

そこで!

もう、今回のアクセスは諦めて

いまさらだけど初詣の記事書こう!

って、思ったんです。

まだ、一月あるし、少しはアクセスくるかもしれないし。

でも、本当にアクセスねらうのはよく年。

そういう考え方をしようかな、と思ってます。

今書いてる初詣記事は、今日で四つ目になりました。

あと三つほどの神社の記事を書くつもりです。

この記事が火を吹くのは、再来年の正月!

そう思ってやってます。

少しはアクセスくるはずだし、それがほんの少しの励みになります。

昨日も書いたけど、もう遅いと思わないで、季節記事をガッツリと入れていきたいですね。

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