バスの中でたった15分で書いた記事がアクセスを集めた方法 

目安時間 5分

いやー,おもしろいですね。

バスの中で15分で書いた記事,(不覚にも500文字を超えてしまい,700文字も書いてしまったんですが)その記事を投稿した途端にアクセスがきて,今朝なんてぽんとアドセンスがはねてましたからね。

こんな楽なことでいいんでしょうか。人間がだめになってしまうんじゃないでしょうか。

いやいや,いいんですよ。
ちゃんとみんなが疑問に持ちそうなことを先回りして答えている記事なんですから・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それは「化石賞」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ということで,いったいどんな記事を書いたのかと言うと,「化石賞」です。

 

昨日ニュースで,「化石賞」というのを日本が受賞したと出ていたんです。

知ってる・・・・

あの,もらうのが不名誉な賞だ・・・。

温暖化防止対策に消極的な発言をした国に送られる賞ですね。

 

そこまでは知ってました。

もらったのも,先週くらいだったんじゃないでしょうか。

 

ところが,昨日改めてその記事をみていると,

「他にもらった国あるのかな」とか

「だれがこんな賞くれるのかな」とか

「もらうとどうなっちゃうんだろうか」とか

そういう疑問がじわりと湧いてきたんですよね。

 

そこで,検索するじゃないですか。

そして,「ああ,なるほど。こういう組織が授与しているんだな」とか「アメリカなんて一つの会議で6回ももらったことあるんだね」なんてことがわかるじゃないですか。

それでスッキリ。

・・・・・

ってなりませんか?
調べるだけ調べて,あとはスッキリ。

解決。

 

これ,すごくもったいないですよね。

僕もよく気持ちよく解決できて,あとはぐっすり・・みたいになります。

 

でも,近頃は「ほどよい努力で3ヶ月」の取り組みでなんとか記事をかくぞーとおもっているので,ちょっとアンテナの感度を上げてるんですね。

自分が検索したことは,だれかもどこかで検索するんです。

そこで,「あースッキリ!解決!」で終わろうとしている僕の気持ちをぐっと引き戻しました。

 

そして調べた3つのことを「見出し」にしてバスの中でさくさくと記事を書いて,そのまま投稿しちゃいました。

サムネイルもつけていません。

とにかく投稿。

そしてサーチコンソールのURL検査でインデックスリクエスト。

ここまで15分です。

 

これ,夕方の退勤までに20回アクセスされていました。

そして,今朝5時頃みてみたら,すでに1回アクセスされていた上,その1回のクリックで2桁アドセンスを獲得してくれたんです。

 

そこでお約束の実行。

アクセスされた記事には,テコ入れして,質をあげます。

だって,700文字くらいしか書いてないんですから。

 

装飾入れたり,画像を入れたりして最後まで読み続けてもらいやすくします。

また,サーチコンソールになにかキーワードが示されていたら,それを使って記事を追加します。

 

こうして,最後は2000文字以上の,質を上げた記事に仕上げていけばいいんですよね。
数日かけて。

これが「ほどよい努力で長く稼ぐ」トレンドブログの極意。

  • ◯ 1日30分以上かけない
  • ◯ 1記事500文字以上書かない
  • ◯ 問をタイトルに,答えだけ書いて投稿
  • ◯ 20%くらいでも投稿し,アクセス来たらリライトして質と量を向上

 

力を出しすぎず,楽に記事を増やしていきます。

 

がっつり努力できる時間やエネルギーが残っていない方にはおすすめのやり方ですよ。

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